2020年度はまもなく開始します。
8月5日現在、ソムリエ協会に確認したところ二次試験は通常に行われるとのことです。

解説はまもなくこちらで配信いたしますが、それまでの練習法として軽くお伝えしておきます。

1.同じ品種を「新世界」と「先進国」に分けて飲み比べをする
二次試験において重要なのは「新世界」と「先進国」を見分けることです。
詳細は解説でお伝えしますが、まずはこれを実践してみてください。

例えば
フランスのカベルネ・ソーヴィニョンとチリのカベルネ・ソーヴィニョン
フランスのピノノワールとオーストラリアのピノノワール
フランスのシャルドネとニュージーランドのシャルドネ
フランスのソーヴィニョン・ブラン(ロワール以外)とNZのソーヴィニョン・ブラン
など。

価格帯は1本1000円~1500円くらいで十分です。

また余ったワインは翌日に残しておいて、翌日にも同じ比較練習をしてください。
※より違いが分かる場合があります

 

1.テイスティングの基本

2.品種による判断

3.テイスティングシートの解答方法(白ワイン)

4.テイスティングシートの解答方法(赤ワイン)